Google street viewに改めて感動

Google street viewって、すごいサービスだなぁと改めて思う。海外ではもう以前から出ていたわけだから、この感動は少し遅いわけだけど。


斬新だなぁって思った。こんな機能、自分では考えた事もなかったなぁ。夢のような機能だ。


こういう風景を360度撮る技術は昔から試みられていて、そういうのを活用したっていうことなんだろうか。


目的地の周辺の風景を見たり、思い出の場所を見て懐かしんだり、色々遊べそう。


世の中にまだない新しい価値を創り出すってのは、やっぱすごいな。そして悔しい気もするな。


P.S.
風景の写真を撮影している車はこんならしい。google street view car。
http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:Google_street_view_car_Japan.JPG

Twitter APIのJSONフォーマットは返ってくるデータが古い

Twitter APIにおいて、JSONフォーマットを指定してリクエストした場合、XMLフォーマットを指定した場合に比べて古いデータが返ってくることに最近気づいた。


定期的にfriendsのつぶやきをチェックしても、リアルタイムにみんなのつぶやきを取得する事ができないので、ちくしょーなんて思ってたわけですが。


ちょうどTwitterのStatusブログでそのことについて言及されてた。
http://status.twitter.com/post/44089007/some-developers-using-the-twitter-api-may-notice


どうやらCacheの問題らしい。早くfixされることを願います。

i-modeにおけるCSSの罠

i-modeのページをXHTMLで書けども書けどもCSSが何故か反映されない。。

(´・ω・`)なぜ???

どうやら、i-modeではXHTMLで記述したコンテンツのContent-Typeは"application/xhtml+xml"にしてやらないといけないらしい。

そうしないと、CSSが反映されないらしい。

ちくしょー、はまったぜ。

[参考] http://34567.jpn.org/study1/css/cssi.html

outline-minor-modeを使ってHTML::Templateの編集を便利に

HTML::Templateを編集しているとき、がうじゃうじゃ出てくるとうっとうしくなってくるので、

<TMPL_IF NAME=hoge>
<h1>ここはhogeの中だよー</h1>
</TMPL_IF>

<TMPL_IF NAME=hoge>...

にまとめてしまう。やり方は簡単。.emacsに以下のように書けばOK。使い方は普通のoutline-minor-modeで。

(add-hook 
 'html-mode-hook
 '(lambda ()
    (setq outline-regexp "^.*<TMPL_IF\\>")
    (setq outline-heading-end-regexp "\n")
    (setq outline-level
          (function (lambda () 
                      (save-excursion
                        (looking-at outline-regexp)
                        (char-after (1- (match-end 0)))))))
    (outline-minor-mode t)))

参考にしたのは、以下のページ。

http://www.bookshelf.jp/pukiwiki/pukiwiki.php?%B2%BF%A4%C7%A4%E2%A5%A2%A5%A6%A5%C8%A5%E9%A5%A4%A5%F3%A5%E2%A1%BC%A5%C9#content_1_11



outline-modeというのは、構造書きされている文章の見出しを畳んで整理するものなで、で大きくHTMLドキュメントの内容を分岐しているような場合は、きれいに畳まれてすっきりだけど、文章中の一部の文言の分岐とかに使われている場合は、きっと気持ち悪い畳まれ方をする。

とかも考慮してないし、改良が必要そう。


viみたいに任意の複数行をたたむのができれば一番いいんですが。できたよね、確かそういうの。

cperl-mode.elの設定をごにょごにょ

cperl-modeでハッシュと配列がハイライト表示されるのがうっとうしいので、何もなかったことにする。

.emacsに以下を記述

(add-hook 'cperl-mode-hook 
          (function (lambda ()
                      (set-face-background 'cperl-hash-face "white")
                      (set-face-background 'cperl-array-face "white")
)))

(set-face-background 'cperl-hash-face "white")の箇所は、emacsの背景色にあわせる。
背景色が黒ならblackとかにする。cperl-array-faceも同様。