父親からもらった赤ワインを飲みながら日記を書く
父親からもらった赤ワインを飲みながら久しぶりに日記を書いているわけですが。これがおいしい。
実家に帰るとよく白や赤のワインをもらうんだけど,実のところ,僕にはそんなに味やにおいの違いが分からない。「この前飲んだのよりはさっぱりしてる」とか,「この赤は特にしぶいねぇ〜」とかくらいは分かるけど,「これは○○という種類だから,きっと飲みやすいよ」とかそんなことまでは全然分からないのだ。
さてさて,日記を数日間書いてなかったわけですが,それくらいにやることの多い数日間でした。東京へ行き,帰ってきてからは学園祭で屋台の出店で,今日は1日中Flash案件の作業をし・・。記憶の薄れない内に東京へ行ってわざわざ参加してきたAdobe MAX Japan 2007の感想や記録をまとめたいんですが,なかなか時間を確保できていません。ちなみに,時間の確保できていないのは時間がないからではなく,僕の要領が悪いからです。
今日は酔っ払いながら日記を書いているので,とりとめもなく書くわけですが,僕は「時間がない」と言わないようにしています。なぜなら,そんなことはないからです。TVを見ている時間やmixiやで遊んでいる時間,ダラダラしている時間など,実は時間って結構あるものです。でも,ついついTVやmixiを見る時間が長くなってしまうから,本当にやらないといけないことをやる時間がなくなってしまうんです。
自分のせいで時間を浪費しているのだから,「時間がない」とはいえないですよね。大体,僕はただの学生です。話題の新興企業の社長なんかと比べれば,どう考えたって時間はあるはずなんです。だから,僕は「時間がない」とは言わないようにしてます。一昔前は口癖のように言ってましたけどね(汗)
ちょっと前に「レバレッジ時間術」っていう本を読みました。この本を読んでから,無駄な時間をいかに省くかとか,いかに自分のタスクを効率よく処理していくかっていうことを強く意識するようになりました。大切なことだと思います。
印象的だったのは,将来の自分を意識しながら,いつまでにそうなるかを決めてカレンダーから逆算して,自分のスケジュールを決めるいうことが書かれていたとこらへんです。
これって,かなり重要なことだと思います。自分の夢に具体性を持たせるには絶対やった方が良いと思う。僕は5年後くらいを目処に渡米したいと思ってるので,近々それの逆算スケジュールでもアップするとしますか。
あぁー,すごい思いつきでダラダラと日記を書いてしまった。明日見ると文章かなりめちゃくちゃなんだろうなぁ・・。
あ,ダラダラついでにもう一言。佐々木俊尚氏の「フラット革命」と「Web2.0は夢か現実か?」の2冊を最近読みました。Webに対する考え方や,Web上でこうしてブログを書く行為について,考えさせられる1冊でしたね。
近いうちに梅田望夫さんの「Web時代をゆく」を読みたいですね。