君くらいの人ならウジャウジャいるよ
「君くらいの人ならウジャウジャいるよ」
僕が言われたわけではないが,今日はそんな言葉を聞く機会があった。
でも,僕はこの言葉を自分に向かって言われたくらいの気持ちで受け止めた。
世の中には僕くらいの人間はウジャウジャといる。
世界にごまんといる人の中で個を主張するには,ウジャウジャいる人間の中の1人で満足してちゃいけない。
今の自分がどれほどのものか,ものさしで計ってもらった気がした。
夢を叶えるためには,世界に自分の痕跡を残すには,人に刺激を与えられる人間になるには,もっと頑張らなきゃいけない。
うん。頑張ろう。